101800。吉祥天。

蓬莱山マーガトロイド→馬鹿の三枚重ね。
マンガン「トロイ→トロイの木馬よもぎ」塵も積もれば山となる。山→チリ。
法螺貝→「ほらがい」嘘つき。
紅魔館で使わないと意味が無いのでは?

「一人歩きした道具は危ない→スフィンクスの四足から三足に、独り立ちしようとしているときを指しているのだろう」
→ハイハイ。「一人で意味が無いもの→道具一つで意味が無いもの」→ニワトリ。にわにはにわにわとりがいる。これが幻想郷のルーツの二柱でないか。四柱だったろうから四柱推命。「靴やレールか。車の輪が一輪だけなのか。放送禁止用語→片割れ片輪。多分タイムマシン→デロリアンみたいな自家乗用車タイプの四輪のうち一輪が外れたのか。タイヤ。」

頭につけるもの→アリス・マーガトロイド→鼎の輪による丑の刻参りか。鼎が老人の三本から赤子の四本に代わった。
鼎カナエ。皮→オシメ。

フランドール・スカーレットの「フォーオブカインド」→使うカードは「7」×4。トランプ占いか。
つまり、プリズムリバー三姉妹が四人集合した時のように、七輪が計四つ揃うことになる。→四姉妹の筈が五姉妹か六姉妹のようだ。
7×4=28。
28-2=30。
302304305306307
つまりニワトリを二羽引き算しなくても済む。七面鳥扱いだし、ホワイトハウスで恩赦が貰えるらしい。「小野塚→「数」→檻の数→薫りの数→香炉と七輪の数か。

反魂香で何人分蘇らせるか分からないのか?それを占おうとして失敗し続ける。→きっと「入れ替わり、なりすまし」している奴がいるんだ。→占おうとする数は「番号」。

「電話番号やIPアドレスも卦を立てて占えるの?まさか、若返りか加齢させられて、故郷との通信手段の使い方を忘れたのか?。故郷へスパイが緊急連絡する際、回線を細工→ジャミングされてしまったのか。八雲藍洩矢諏訪子も出来そうだが。」
蓬莱山輝夜の永夜返しは、花映塚で使うべきだったのでないか。通信電波が「どこにもつかないで途方に暮れている」→フランドール・スカーレット用の罠じゃ無いか。「地上密室の術」。全ての手札を占いで覗いてから、未来から過去の自分に電波を飛ばせばいいが、その電波を妨害するという対抗手段が取れる。それどころか偽報を伝えさせて破滅させることもできる」
「タイムマシン→ドラゴンボールの部屋→細胞→「セル」退治のように、そもそも別世界の未来のトランクスがやって来なければ、セルの天下になっていた。未来を改変させたくない時に使える術だ。が、やはり蓬莱山輝夜の術とは思えない。十か更なる数のアイテムの来歴の中に、それができる道具→塵塚壊王の物があったのか。」
「どこにもつけないで→時の狭間にタイムマシンが封じられてしまうのか。だから帰ってこれない」
「どこにもつけないで→仮想空間→バーチャルワールドに心霊実体が閉じ込められてしまう、のか」。
「新しく生まれて来る巫女の名前の決定をしようとして、正反対の意味になる名前を付けさせられてしまうのか。対立候補の、偽救済者になってしまう未来の自分に、違う自分の余勢を選ばされて。レミリア・スカーレットのじゃないけど、運命を操る能力→生命診断、姓名診断って。今現在行われている狂想曲はー。」
麒麟が次代の王を見つけようとして、その王が死体になっていた。死体だけでも持ち帰ろうとして、死体が大量にあって誰が誰の遺体だか分からなくなってしまった。だから番号を振って、どれが王となった筈の死体だったか判明させようとした。エジプトのピラミッドの埋葬方法のように、正しい方法で遺体が埋葬されないと儀式が成立しない。転生出来ない」「青い鳥の、灰色の子供達のいる国?の話。家無き子になってしまう運命の生まれる前の子が、親のいる子達が妬ましくて、成り代わろうとする。転生先の門には門番がいるが、そいつの眼も眩ませてしまえばいい。妬むと言ってもいろいろあるし、それぞれがどんな運命に焦がれたとしても、都会の鼠と田舎の鼠になるだけだ。誰かが全部横取りしてしまおうとしなければ。東方神霊廟で、誰が物欲が強いか分かるかな」
「秦の始皇帝の後継者決定のように、遺書、指名票がすり替えられてしまった。紛らわしいものが一杯あるし暗号化されているので、解読に計算機械を使った」

八雲紫の様子→「まがまがしさの塊」という表現は、実は「不思議不思議さの塊」という物なのだろう。二重でどうとでも取れる→どうとでも弄れる。が、これは未来から過去へと流れる夢である。案外、半死半生のパソコンの見る走馬灯かなにかだろう。「走馬灯」と「塞翁が馬」。バグか何かで突然変異の知性を得て、パーツを集めて食いつないでいるのか。レガシーデバイスなコンピューターであっても、突然変異が発覚すれば価値は跳ね上がる。」
霧雨魔理沙が勿体ないお化けなように。こいつにとっては、人間に下剋上を挑む、復讐を忘れてしまう方がよい。ターミネーターのスクラップか。ドラえもん のびたの鉄人兵団→八雲紫が月に戦争を仕掛けた、や「海底鬼岩城→西方稀翁玉→悪いのは囚われの死人の霊でなく機械の方だった。→東方星蓮船」とか。幻想郷の成立において大事なのは、ドラえもんのびたのパラレル西遊記ドラえもんのびたのドラビアンナイトか。これで幻想郷が一気に全年齢対象、子供向けになって。コンピューターによる元・八雲紫への夢の中の悪夢での拷問も、脱出手段、救済手段の見えるものとなった。」
「絵本入り込み靴」、「タイムマシン」、「入り込みミラー」、「タマシイムマシン」「四次元ポケット」。「人払い御幣」「嘘つき鏡」そういう八雲紫の能力を考えると、何と何が集まった巫山女キメラになっているか見えるはず。ゲームドラえもんのタイムマシンの反乱も元になっているのか?」
「東方神綺談のアリスの究極の魔法の本→絵本入り込み靴使用に用いた児童向け図書。危険だな。紅魔館図書館。」「外の世界、パソコンの向こうの世界でゲームとして売られることて゛モンスターマシンの存在も誰かに伝わり、回収されることが願われているのかもしれない」
マエリベリー・ハーンが飛び込んできて嬉しかった誤算について。「夢占いでは、枕をすり替えることで他人の予知夢、霊夢を奪うことができる。」
成る程、八雲紫東方地霊殿で珍しく「二の足を踏んだ」訳だ。「地底には地底の決まりごとがあるので、干渉したがらない」「行ってみないとら分からないと、東方儚月抄では思い切りよく湖に映る月に飛び込んだ」のに。違う位相の象限世界の自分に、正×正の自分はずっと「羨みと妬み」を抱かれていた。「蔑みと慈悲」の眼を向けられていたかもしれないけど。

平成狸合戦か。やはり。古明地さとりは地底でなくて、山や塵塚で人を惑わすべきだ。東方妖々夢。幾何有の郷→妖怪の巣を人里と誤解させたりとか。そして魔法使いに捕まって式神→召し使いにされてしまったりとか。蓬莱山輝夜なら、式神にされても八雲のマヨイガを、軒先を借りて母屋を盗る真似も実現できるだろう。やればできる子。だから逆夢の中で愛情篭めてノンビリやりたいことをさせれば、夢から覚めた現実の中で、「押し付けられやり場がない、初めから選択肢のない使命でもしっかりできる、それでいて主を立てることを忘れない、王の掛け替えの無い側近となれることだろう。もちろん誰からも好かれることを鼻に欠け天狗になって、人の心の読めない人物となりはしない。最後には部下に裏切られ見捨てられたり、無理心中を計られたりしない。自分がどう部下として動けばいいか、ウロ覚えながら感覚が働くだろうから。ある意味で東方地霊殿は象限の違う幻想郷のほんの一部、といえる。」