東方推理→「鳥頭」→鳥の頭が悪い、主に記憶力面で、と言われている。十二支と鶏口牛後にちなむのでは。鶏→酉。酉の前は申猿。牛後なら寅虎。つまり「鳥頭」とは妖怪が人間の記憶力の悪さを指した言葉でないか。

東方推理→「鳥頭」→鳥の頭が悪い、主に記憶力面で、と言われている。鳥にでも聞け、の派生とされるが元々の意味は違うのでは。
十二支と鶏口牛後にちなむのでは。
鶏→酉。酉の前は申猿。牛後なら寅虎。
つまり「鳥頭」というとき、頭が悪いと言われているのは猿、人間なのではないか。文花帖の上白澤慧音の項目で「人間はすぐ世帯が変わり、歴史の継承に失敗してしまう」。とある。妖怪が人間の記憶力の悪さを指した言葉が「鳥頭」なのでないか。

ミスティア・ローレライ解説だが、「歌で人を惑わす」→「ウタ→暗号解読、五十音で一文字下げる→エチ→ちえ知恵で人を惑わす。ことになるのでは。哲学、フィロソフィは「知恵」という言葉に由来する単語だから。
「哲学で人を惑わす」→ソクラテスに因んだ能力でないか。知恵者、賢者、小さい小人が知恵を使う話。
東方世界で鳥に因むキャラで規格外に頭のいいものが多い気がする。
脳の容量なら鳥より虫の方が小さい。