#11真ネタバレ注意-東方地霊殿ストーリー。電界強度。東方地霊殿では初めのキスメ=Xに術をかけられ、以後Xと無意識を「支援キャラ」六人と思って話し掛けていた。鬼火→耳なし芳一は、墓場で鬼火に向かって演奏。参考・幻想情報局-イザヨイネット-

#11真ネタバレ注意-東方地霊殿ストーリー。
出典・幻想情報局-イザヨイネット-。
「電界強度」=通信強度。電界強度測定。
東方地霊殿では、初めのキスメに悪霊をつけられ、以後その誰かを「支援キャラ」、八雲紫ほか六人と思って話し掛けていた。鬼火→耳なし芳一は、墓場で鬼火に向かって話し掛けていた。
憑依というより催眠術→自らの無意識と問答していた。独り言のように。幻聴にも近い。
「ご先祖様が必ずしも役に立つ忠言を持っているか判らない。」「グリモワール・オブ・マリサ」より→古明地こいし、ご先祖様が枕元に総立ち。夢枕獏

自らの無意識と問答していた。独り言のように。→「一人言の多い人間だね」

幻聴にも近い。→古明地さとりは、人混みにいると聞こえて来る心の声が、取り留めの無い、騒音に感じられる可能性がある。さとり妖怪を信じない者にはコールド・リーディングに見えるが、本人には五月蝿くて煩わしい。煩悩みたい。

「ご先祖様が必ずしも役に立つ忠言を持っているか判らない。」→マリサルートではパチュリー・ノーレッジでさえいらないタイミングで答えてくる。
キスメ→誰かさん、の正体に関わる「黒谷ヤマメ」に関しては六人の誰でやってもはぐらかして来る。

古明地さとりと古明地こいし。プレイヤーサイドの真似を真実できたのはこいしの方。実は、さとりのテリブルスーブニールは催眠術にかけられたレイマリに、恐怖催眠術-自白剤をかけようとしてしまっていたのである。催眠術にかかっている本人は、通信の向こうにいる相手が支援キャラだと思い込んでいた。だから本心から思い浮かべる弾幕が、支援キャラのものになった。

→それどころではない。東方地霊殿のオブジェ攻撃自体が、古明地さとり同様のものだった。心の底から思い出したイメージを元に博麗霊夢霧雨魔理沙が再現-翻案したビット攻撃だった。
東方地霊殿の「通信強度システム」自体が、「通信回線」、電波具合の良好度ではなかった。古明地こいしのようなイタコ、エドガー・ケイシーの「無意識との交信」の通信強度のレベルを指している、ゲームシステムだった。「リーディング」
東方緋想天であっさり神社壊されていたので拍子抜けだったが、いや流石は博麗霊夢の神社の御霊様だけある貫禄-カリスマだった。
東方地霊殿EXで「ラストリモート」となるのは、霊媒との繋がりを奪われる危険がでてきたからか。
こいし戦で「支援キャラ六人」、全員が席を外す展開となる。これは、こいしのほうに「お疲れ-お呼ばれ」、電波ジャックされてしまったのだ。こいしのスペルカードに活かされてしまった。
→ラストリモート、リモートコントロールの危険性はもう一つあって、あまり電波が強すぎると、他の受信機にたいして電波障害-妨害電波ジャミングとなってしまう。
初詣と初羽子板のように、挨拶で東風谷早苗が襲ってきたのは、電波元の無意識に当てられたのである。テレパス、テレパシー交信が強くなりすぎると、普段隠してる本能まで伝わってしまう。「恋い焦がれるような殺略ー」「死体は運んであげる」→逆転裁判の占い師。
テレパシーで本能、生理的欲求まで伝わってしまうと社会生活に支障をきたしてしまう→サトラレ
正月→虚空蔵菩薩。初七日。
古明地こいしには誰かさん=Xが御霊信仰対象であることを逆手に取られた。式神八雲藍と八雲橙にとって、コックリさん、狐憑きはお手の物。

しかし、そもそもがカタリ、「オレオレ詐欺」だったとは。ラジオジャック、電波ジャックを催眠術、催眠療法でやられるのもすごいが。
霊体離脱。
村沙水蜜。底の無い杓、オタマジャクシ→底の無い井戸→骨食いの井戸、→犬夜叉
→底の無い杓から水が出る、って手品である。→十六夜咲夜